ぎっくり腰はなぜ何度も繰り返すのですか?
ぎっくり腰は、なぜ何度も繰り返すのか?
患者様の声
「またやってしまった……」
今回も、最初はそんな気持ちでした。
これまでにも何度かぎっくり腰を経験しています。
そのたびに数日すると少しずつ痛みが楽になってきて、
「もう大丈夫かな」
と思って、またいつもの生活に戻っていました。
仕事もあるので長時間座ることもありますし、重い物を持ったり、中腰になったりすることもあります。
痛くなくなると、どうしても以前と同じように動いてしまいます。
でも、しばらくするとまた腰が痛くなる。
「どうして何度も繰り返すんだろう」
「またいつ痛くなるか分からない」
そんな不安もありました。
一度ぎっくり腰になると、重い物を持つ時や前かがみになる時に、
「またやるんじゃないか」
と思ってしまい、無意識に身体を固めていることにも気づきました。
ZERO施術院で話を聞いてもらって、私が今まで「腰」だけを気にしていたことにも気づきました。
普段の姿勢や身体の動かし方、仕事中の姿勢だけではなく、睡眠や寝具、寝返りのことまで考えたことはありませんでした。
痛みがなくなったら終わりではなく、
「なぜ何度も腰に負担がかかっているのか」
一度、自分の身体や生活そのものを見直してみようと思いました。
相生市 40才 K・Y様
ZERO施術院としての答え
このたびは、お身体について率直なお話を聞かせていただき、ありがとうございます。
ぎっくり腰を経験された方から、
「良くなったと思ったのに、またやってしまった」
というお話を伺うことは少なくありません。
ぎっくり腰を含む急な腰痛は、時間の経過とともに痛みが軽くなっていくケースがあります。
しかし、
「痛みがなくなった」=「身体にかかっている負担までなくなった」
とは限りません。
ZERO施術院では、腰だけを見るのではなく、
・骨盤や背骨のバランス
・首から背中、腰までの身体のカーブ
・身体の動かし方
・筋肉の緊張
・仕事や家事での姿勢
・運動不足
・睡眠環境
・普段の生活習慣
まで含めて、お身体全体を確認しています。
痛みが引いた後こそ大切です
痛みがなくなると、
「もう大丈夫」
と思うのは当然のことです。
しかし、身体の使い方や生活環境が以前と変わらないまま、重い物を持つ、長時間座る、中腰で作業をするなどの生活へ戻れば、同じような負担が繰り返されることがあります。
私が大切にしているのは、
「腰だけに仕事をさせすぎていないか」
という視点です。
身体は腰だけで動いているわけではありません。
首、背中、腰、骨盤、股関節など、それぞれが連動しながら私たちは身体を動かしています。
どこかが動きにくくなれば、別の場所がその動きを補おうとします。
その結果、腰へ負担が集中していることもあります。
ZERO施術院では、首・背中・腰へと続く身体の自然なカーブについても確認します。
ただし、施術によって形だけを無理に「作る」という考えではありません。
立っている時。
座っている時。
仕事をしている時。
身体を動かしている時。
そして、寝ている時。
一日の生活全体を通して、一か所だけに負担が集中していないか。
そこまで一緒に考えていきます。
「また痛くなるかも」という不安も大切にします
一度強いぎっくり腰を経験すると、
「またやるんじゃないか」
と不安になるのも当然です。
その不安から身体を必要以上に固めたり、動くこと自体を避けたりする方もいらっしゃいます。
だから、
「怖いから動かさない」
でもなく、
「痛くないから無理をする」
でもありません。
今のお身体に合わせて、どのように動いていくかを一緒に考えることが大切です。
ZEROが特に大切にしている「睡眠」
私は、ぎっくり腰を繰り返している方には、昼間の姿勢だけではなく寝ている時間も見ていただきたいと考えています。
人は人生の約3分の1を寝て過ごします。
毎晩6時間、7時間、8時間。
かなり長い時間を寝具の上で過ごしています。
だからZERO施術院では、
・寝ている間の姿勢
・無理なく寝返りができているか
・枕や寝具が身体に合っているか
・朝起きた時に腰や背中がつらくないか
こうした睡眠環境についても一緒に考えます。
施術だけでS字カーブを「作る」のではありません。
毎日の姿勢。
身体の動かし方。
運動。
そして睡眠環境。
これらを含めて、身体にかかっている負担を考えていく。
それがZERO施術院の考え方です。
院長から一言
ぎっくり腰を何度も繰り返している方に、私が一番お伝えしたいことがあります。
「今回の痛みを取ることだけで終わらせないでください。」
なぜ、何度も腰に負担が集中しているのか。
なぜ、同じことを繰り返してしまうのか。
今の痛みだけではなく、
3か月後、1年後、そしてその先も元気に動ける身体のために。
これを機会に、一度ご自身の身体と生活を見直してみませんか。
ZERO施術院
~今より軽やかに~
痛みの先にある、本当の健康へ。
ZERO施術院
院長 小林 修
※施術による感じ方や経過には個人差があります。症状が強い場合や急な変化がある場合は、医療機関への受診をご案内することがあります。