この度、私の所属します「Zenkenkai(全国健康生活普及会)・JCA(日本カイロプラクティック連合会)」は、この度、さくら総合病院病院長である"小林 豊"氏を顧問としてお迎えいたしました。日本では未だ民間療法であるカイロプラクティックが医療機関との繋がりをもつことで、今後どのような成長が期待できるのか。「Zenkenkai・JCA」は、これから、カイロプラクティックと医療が共に助け合い、予防医学により、健康な方が増えることを期待しています。
●小林 豊 病院長インタビュー
小林病院長にインタビュー
Q. カイロプラクティックについてどのように感じておりますか?
小林病院長「我々医師は、医学教育の過程や実臨床でカイロプラクティックに触れたり、学ぶ機会が全くなく、最初は懐疑的にみているところがありました。ただ、カイロプラクティックについて学んでいくうちに、これは医療と共存共栄の道が開けるのではないかと思いました。痛みを伴うのではないかと怖いイメージがありましたが、実際に施術を受けてみて、カイロプラクティックに対する不安も払拭できました。」
Q.医療はカイロプラクティックに今後どのように携わっていけるとお考えですか?
小林病院長「我々は、患者さんの痛みに対して日々戦っていますが、我々の持っている武器(知識や技術)だけでは "どうにもならない痛み” に日々直面しています。鎮痛薬や湿布などを漫然と投与して、それでも症状が改善しない患者さんが少なくありません。そういう患者さんの中には、カイロプラクティックの力を借りることによって、症状が緩和したり、漫然とした処方を減らすことができる可能性もあると思います。医療という窓口から、カイロプラクティックの対象となる患者さんを抽出できるのではないかと考えます。医療がカイロプラクティックに助けてもらうこともあれば、カイロプラクティックが医療に助けてもらう場面もあるのではないかと思います。」
Q.カイロプラクティックに期待することは?
小林病院長「我々では、"どうにもならない痛み”がある中で、カイロプラクティックによって救われる患者さんがいるのではないかと考えております。まだまだ高齢化社会の中で、多くの痛みと戦っている患者さんに”もう一つ武器が増える”という意味でカイロプラクティックの位置づけがあるのではないかと考えます。」
今後の展開に期待いたします(__)
〈引用〉PRTIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000093169.html
〈引用〉〈さくら総合病院〉https://www.ijinkai.or.jp/
ZERO施術院
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